2011年5月7日土曜日

App Inventor を Ubuntu で使う

本屋で日経Linuxを立ち読みするとAppInventorの記事が載っていたので
やってみることにした。
インストールの方法はApp InventorのサイトのとおりにやればOK。

1.まずはjavaの確認
 java testの先でLaunchを押してNotepadが動けばOK。
 Ubuntu11.04+Firefox4.0なら何もしなくても大丈夫でした。













2.パッケージのインストール
 ここからdebian用のファイルをダウンロードして、
 「appinventor-setup_1.1_all.deb」をダブルクリックをして
 インストールを始める。








途中で品質が悪いという警告が出たけれどgoogleさんが作ったものだし、
試しに使うだけだから「無視してインストールする」を選択した。

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3.android端末の準備。
 使っているのはHT-03Aだったので問題なくUSBケーブルで接続できた。
 「設定」-「アプリケーション」-「提供元不明のアプリ」にチェックする。
 「設定」-「アプリケーション」-「開発」の中の「USBデバッグ」と
 「スリープモードにしない」にチェックする。

4.App Inventorの起動
 このアプリはwebからJavaで動作するものだったんですね。
 ここからgoogleアカウントのパスワードを入れて起動する。

5.動作確認
 App Inventorの起動ができれば、次は「Open the blocks editor」
 をクリックしてBlocks Editorを起動する。
 「Connect to device」から自分の端末(HT99TP800054とか)を
 選ぶことができれば後は頑張って作るだけ。

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