2010年9月18日土曜日

go言語を使ってみる。

googleが

ここを参考にしつつ他の方のHP1,HP2,HP3も見てインストールしてみた。

1.まずはmercurialをインストール
 次のhgコマンドを使うために必要なようです。
$ sudo apt-get install mercurial

2.hgコマンドでgo言語のソースを取得する。
 ホームディレクトリで実行したのでそこにgoディレクトリができました。
$ hg clone -r release https://go.googlecode.com/hg/ go
全チェンジセットを取得中
チェンジセットを追加中
マニフェストを追加中
ファイルの変更を追加中
6179 のチェンジセット(24758 の変更を 3801 ファイルに適用)を追加
作業領域の更新中
2315 個のファイルが更新, 0 個のファイルがマージ, 0 個のファイルが削除, 0 個のファイルが衝突未解決

3.インストール
 参考にしたところに書いてあるまま実行。事前に必要なパッケージbison ed gawk gcc libc6-dev makeはインストールしておくべきでした。
$ cd go/src
$ ./all.bash

.......
LANG=C LANGUAGE="en_US.UTF8" bison -v -y -d cc.y
/bin/sh: bison: not found
make: *** [y.tab.h] エラー 127

エラーが出た。やはり必要なツールは入れてから実行するべきでした。

$ sudo apt-get install bison

$ sudo apt-get install bison ed gawk gcc libc6-dev make
bison はすでに最新バージョンです。
ed はすでに最新バージョンです。
gcc はすでに最新バージョンです。
make はすでに最新バージョンです。

と出た。他のはまだみたいなのでそのままインストール。
確認のためにもう一度コマンドを打ってみるとちゃんとインストールされていました。
$ sudo apt-get install bison ed gawk gcc libc6-dev make
bison はすでに最新バージョンです。
ed はすでに最新バージョンです。
gawk はすでに最新バージョンです。
gcc はすでに最新バージョンです。
libc6-dev はすでに最新バージョンです。
make はすでに最新バージョンです。

改めてgo言語のインストールを実行。

$ ./all.bash

.....
Installed Go for linux/386 in /home/xxxx/go.
Installed commands in /home/xxxx/go/bin.
*** You need to add /home/xxxx/go/bin to your $PATH. ***
The compiler is 8g.

4.環境変数を設定
 パスを通してくださいというようなメッセージがあったので以下を設定
.bashrc
export GOROOT=$HOME/go
export GOARCH=386
export GOOS=linux
export PATH=$PATH:$GOROOT/bin

5.サンプルを実行
 以下のようにhello.goを作成してコンパイル、実行をしてみた。

$ cat hello.go
package main

import "fmt"

func main() {
fmt.Printf("hello, world\n")
}

参考ページのまま、6gコマンドを使ったら
command not foundになってしまった。

cpuが386の場合は8gとかを使うと書いてありました。
ちゃんと出てきたメッセージは読めということですね。
$ 8g hello.go
$ 8l hello.8
$ ./8.out
hello, world

時間かかったぁ。でもやっと使えるようになったから少しずつ
プログラムを勉強していこう。

2010年9月13日月曜日

Operaとflashをインストール

インターネット用ブラウザとしてfirefoxが入っているけれど、
プライベートブラウジングの機能を使いながら、普通のブラウザ
としても使いたいので、プライベートブラウジング用に
別のブラウザを入れることにした。

前にも使っていたoperaのインストール
operaのHPよりubuntu用のパッケージをダウンロードする。
opera_10.62.6438_i386.debをクリックしてインストールする。
アプリケーションのインターネットにoperaが追加される。

flashもadobeよりubuntu8.04用.debパッケージをダウンロードする。
install_flash_player_10_linux.debをクリックしてインストールする。
adobeかyoutubeのページを見て表示されればOK。

2010年5月15日土曜日

WLI2-CB-G54Lをubuntuで使う。ついでにlha-sjisインストール

無線LANカードWLI2-CB-G54Lを頂いたので、ubuntuで使うことにしました。試しに挿して再起動してみましたが、やっぱり簡単には使えませんでした。

調べてみると『Windows Wireless Drivers』というアプリとwindows用のドライバーを使うようでした。

まずは『Windows Wireless Drivers(ndiswrapper)』のインストール
1.「システム」-「システム管理」-「Synapticパッケージ・マネージャ」を起動
2.パッケージマネージャで「ndiswrapper」を検索。
3.検索結果の「ndisgtk」を選択すれば他の必要なパッケージも選択される。
4.適用を押せばインストールされて「システム」-「システム管理」に
 「Windows Wireless Drivers」が追加される。








次は、windows用ドライバの準備。windows無しで準備するのが大変でした。windowsで解凍してusbメモリなどで持ってくる方が簡単です。

1.buffaloからwdrv-1052.exe (Ver.10.52)をダウンロード
2.解凍する・・・$ lha -x wdrv-1052.exe

最初はlhaコマンドが使えなかったので下のような対応が必要だった。

exeファイルをダブルクリックすると以下のメッセージが出た。
Archive: /home/data/wdrv-1052.exe
[/home/data/wdrv-1052.exe]
End-of-central-directory signature not found. Either this file is not a zipfile, or it constitutes one disk of a multi-part archive. In the latter case the central directory and zipfile comment will be found on the last disk(s) of this archive.
zipinfo: cannot find zipfile directory in one of /home/data/wdrv-1052.exe or /home/data/wdrv-1052.exe.zip, and cannot find /home/data/wdrv-1052.exe.ZIP, period.
fileコマンドで調べてみるとこの結果。
$ file wdrv-1052.exe
wdrv-1052.exe: PE32 executable for MS Windows (GUI) Intel 80386 32-bit,LHa self-extracting archive
ZIPではなくLHaのようです。

解凍するためのパッケージ 「lha-sjis」をインストールする。
9.10でインストールする時にJapaneseTeamのパッケージリポジトリを
追加しないといけないので以下のコマンドを実行した。
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/karmic.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
sudo apt-get install lha-sjis
これでやっと解凍できるようになった。


最後に「Windows Wireless Drivers」からドライバを適用
1.「システム」-「システム管理」-「Windows Wireless Drivers」
2.新しいドライバをインストールから、2cbg54lフォルダのinfファイルを選択する。
3.net2g54lという項目ができる。







「ハードウェアが装着されていることを検出できません」と出てくるのは何でだろうか?
とりあえずiwconfigとiwlist scanを試してみるとwlan2ができていて、内蔵無線LANより感度がよいみたいです。

2010年2月7日日曜日

VLC media playerをインストール

mp3を再生しようとしたけれど、標準のままでは動画プレイヤー
が開いても再生できないため、「プラグインを検索しますか?」
ということを聞いてくる。
そのままでもインストールできそうだけれど、方法を調べてみた。

いくつか方法があったけれど、VLC media playerをインストール
して使うのが簡単そうだった。
方法は以下のコマンドを入力するだけ。ついでに
最新のパッケージリストを取得するコマンドも打っておいた。
$ sudo apt-get update
[sudo] password for username:
$ sudo apt-get install vlc
再生方法は右クリックして「VLC media playerで開く」
を選ぶか、毎回選ぶのは面倒だから右クリックして
「プロパティ」を選び、開き方タブのなかで
「VLC media player」を選択しておくとダブルクリックする
だけで再生されるようになる。


画像を追加

ubuntuでrarを解凍する。

rarファイルをダウンロードしてみたけれど、ダブルクリックする
だけでは解凍することができなかったので、調べてみた。
結果は、下のようにunrarをインストールするだけ。
$ sudo apt-get install unrar
[sudo] password for username:
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
stardict-common stardict binutils-static stardict-plugin-festival
stardict-plugin-espeak stardict-gtk libestools1.2 stardict-plugin
これらを削除するには 'apt-get autoremove' を利用してください。
以下のパッケージが新たにインストールされます:
unrar
アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 136 個。
103kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 254kB のディスク容量が消費されます。
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com karmic/multiverse unrar 1:3.9.3-1 [103kB]
103kB を 0s で取得しました (500kB/s)
未選択パッケージ unrar を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 125173 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../unrar_1%3a3.9.3-1_i386.deb から) unrar を展開しています...
man-db のトリガを処理しています ...
unrar (1:3.9.3-1) を設定しています ...
update-alternatives: using /usr/bin/unrar-nonfree to provide /usr/bin/unrar (unrar) in auto mode.
あとは、ダブルクリックで書庫マネージャで開いて必要なファイルを
保存するか、右クリックで「ここに展開する」を選択してすべて展開するだけ。