調べてみると『Windows Wireless Drivers』というアプリとwindows用のドライバーを使うようでした。
まずは『Windows Wireless Drivers(ndiswrapper)』のインストール
1.「システム」-「システム管理」-「Synapticパッケージ・マネージャ」を起動
2.パッケージマネージャで「ndiswrapper」を検索。
3.検索結果の「ndisgtk」を選択すれば他の必要なパッケージも選択される。
4.適用を押せばインストールされて「システム」-「システム管理」に
「Windows Wireless Drivers」が追加される。
次は、windows用ドライバの準備。windows無しで準備するのが大変でした。windowsで解凍してusbメモリなどで持ってくる方が簡単です。
1.buffaloからwdrv-1052.exe (Ver.10.52)をダウンロード
2.解凍する・・・$ lha -x wdrv-1052.exe
最初はlhaコマンドが使えなかったので下のような対応が必要だった。
exeファイルをダブルクリックすると以下のメッセージが出た。
Archive: /home/data/wdrv-1052.exefileコマンドで調べてみるとこの結果。
[/home/data/wdrv-1052.exe]
End-of-central-directory signature not found. Either this file is not a zipfile, or it constitutes one disk of a multi-part archive. In the latter case the central directory and zipfile comment will be found on the last disk(s) of this archive.
zipinfo: cannot find zipfile directory in one of /home/data/wdrv-1052.exe or /home/data/wdrv-1052.exe.zip, and cannot find /home/data/wdrv-1052.exe.ZIP, period.
$ file wdrv-1052.exeZIPではなくLHaのようです。
wdrv-1052.exe: PE32 executable for MS Windows (GUI) Intel 80386 32-bit,LHa self-extracting archive
解凍するためのパッケージ 「lha-sjis」をインストールする。
9.10でインストールする時にJapaneseTeamのパッケージリポジトリを
追加しないといけないので以下のコマンドを実行した。
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -これでやっと解凍できるようになった。
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/karmic.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
sudo apt-get install lha-sjis
最後に「Windows Wireless Drivers」からドライバを適用
1.「システム」-「システム管理」-「Windows Wireless Drivers」
2.新しいドライバをインストールから、2cbg54lフォルダのinfファイルを選択する。
3.net2g54lという項目ができる。
「ハードウェアが装着されていることを検出できません」と出てくるのは何でだろうか?
とりあえずiwconfigとiwlist scanを試してみるとwlan2ができていて、内蔵無線LANより感度がよいみたいです。
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