2009年8月2日日曜日

thunderbirdのインストール

windowsでもずっとThunderbirdを使っていたからubuntu
標準のメーラーではなくThunderbirdを使うことにした。

インストールの方法はここに載っていたので参考にして、
実際はコマンドラインでインストールした。

とりあえず、コマンドを打ってみると丁寧に教えてくれた。
$ thunderbird
プログラム 'thunderbird' はまだインストールされていません。
次のように入力することでインストールできます:
sudo apt-get install thunderbird
bash: thunderbird: command not found
そのとおり入力するだけでインストールは順調に進んで、簡単だった。

$ sudo apt-get install thunderbird
[sudo] password for mercy:
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
linux-headers-2.6.28-11 linux-headers-2.6.28-11-generic
これらを削除するには 'apt-get autoremove' を利用してください。
以下の特別パッケージがインストールされます:
myspell-en-us
提案パッケージ:
thunderbird-gnome-support latex-xft-fonts
以下のパッケージが新たにインストールされます:
myspell-en-us thunderbird
アップグレード: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
11.3MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 34.0MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]? y
簡単にインストールが終わったので、thunderbirdを使って、
GmailをIMAPで使う方法もメモしておく。

  1. [編集]-[アカウント設定]を開く
  2. [アカウントを追加]ボタンからアカウントウィザードを開く
  3. メールアカウントを選んで、次へ
  4. 名前とメールアドレスを入力して、次へ
  5. IMAPを選択して、メール受信サーバ「imap.gmail.com」を入力して、次へ
  6. 受信サーバのユーザ名はメールアドレスを入力していれば表示されるので、次へ
  7. わかりやすいアカウント名を入力して、次へ
  8. 確認して、完了を押す
  9. 続けて、[サーバ設定]-[セキュリティ設定]で[SSLを使用する]を選択して、OK

SMTPの設定も行う。
  1. [編集]-[アカウント設定]を開く
  2. 送信(SMTP)サーバから編集、または追加を選択する。
  3. サーバ名は[smtp.gmail.com]を入力する。
  4. セキュリティと認証のユーザ名とパスワードを使用するにチェックする。
  5. 保護された接続を使用する:SSLを選択して、OK、OK
これで受信トレイをクリックすればパスワードを聞かれて、答えることで
受信できるようになる。

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